2015年4月29日水曜日

new face。

昨年末、お友達のおうちに新しい家族がやってきました。
男の子2人、女の子1人の子供たちの弟。
生まれる少し前からずーっとこういうの編もうって考えてて、2月頃には各パーツ編み上がっていたんですが、卒業と入学と、それに関わるバタバタで、仕上げができていなくてようやく送る事ができました。



以前、クローバーさんのサイトで編み図が掲載されていた、前立てがケーブルのベストが可愛いと思って写真だけ保存してて頭に残っていたのですが、そんなイメージのデザインで編んでみました。

糸が細めのメリノで、全て製図から起こして作りました。
小さい子のウェアは、すぐに編めるのはいいんですが、ゲージが少し狂うだけで大きな誤差となってしまうので、最初の内は何度もスワッチを編んでやりなおし…となりました(^-^;
特にフードのカーブやら拾い目には編む度に目数とかが変わってしまい苦労しました(笑)←あまりよくわからないところなんですけどね(笑)


クローバーさんの物には身頃はメリヤスで、肩口にもケーブルがありましたが、裾と肩口は太めのリブに、身頃にも裏目を入れてあります。


裏もこんな感じで数カ所裏目を。
子供が小さい頃、こういうデザインと色が好きだったなぁ。



ケーブルの感覚や向きをフィーリングだけで考えたのでボタンの間隔が少し広すぎたかな(´・ω・`)
もう1個多めだった方がよかったかも、とこの写真見てて思いました。


急に温かくなってきたので、これはもう秋までは着用できなそうですが、エアコン対策とかにも使ってもらえればと思います(*^-^*)


それにしても新生児って癒やされる…。







2015年4月25日土曜日

人の「想い」を盗むということ。

ずーっと、抱えていた想いがあります。
ものづくりをする者として、そして人として…。

1996年にパソコンを購入して、ネットの世界に足を踏み入れてから、かれこれもうすぐ20年になろうかとしています。
ネットオークションが始まった頃、アメリカに詳しい友人からその存在を教わり、参加してみたりしました。
当時はまだ、一般的にパソコンを持っている人も、ましてネットユーザーも周囲には一握りな時代。
ネットオークションの人口もそう多くはありませんでした。

それから2年ほどの間に、オークションは盛況になります。
わたしも、手作り品を出品したり、他の人の手作り品を見たりするのが好きでした。
そんな中、手作り品を出品している人の説明文に「写真を盗用しないで下さい」や「デザインはオリジナルなので真似しないで下さい」を見かけるようになります。
自分の作ったものでもないのに、お金になるからと平気で写真を盗用する人や、アイディアを盗む人がいるのかとショックを感じていた矢先、わたしの出品物の「説明文」がまるまる盗用されているのを発見。
腹が立つというよりは、あきれ、ちょっと笑ってしまいました。
説明文は自分の想いや作ったものへの説明をわかりやすく伝えるためのものなのに、それをそのまま人の文章を載せるなんて、意味あるの?と思ったんです。
一応、説明文には「説明文も著作権がありますので、この文章をそのまま掲載するような事はしないで下さい」を併記することにしましたが、なんとなくその頃からオークションからは足が遠のくようになりました。



それからまた5年ほどが過ぎて、ネット人口も爆発的に増え、SNSのmixiなどができました。
ここでも、日記の転載や、手作りコミュで見た作品をさも自分のアイディアのように自分のブログなどに載せる人が多く見かけられるようになりました。
コミュではかなり議論が白熱していた記憶もあります。

また、ブログも同様に増えて、色々見て回る事が増えたのですが、あるハンドメイド作家さんのブログに目がとまりました。
知っている人と同じ作風の作品が掲載されていたのです。
最初は「似た感覚の人がいるんだな」と思っていましたが、記事をいくつか読んでいくうちに、ある記事で「盗作」についてふれているものがあり、それを読んで愕然としました。
その方はずっと以前からオリジナルでその作品を作っていたのですが、別の人が盗作して、自分のブログなどでさも自分の作品のように掲載している、という内容でした。

頭の片隅で、つながりのある人の作品が浮かびます。
まさかそんなわけはないか…と思いながら、読み進めると、疑いの色合いがどんどん濃くなっていきました。
関連記事も全て読んだ頃には、もうそれは確信へと変わってしまいました。
「作品のこだわり」だと思っていたそれは、全てそのブログ主のオリジナルだったのですから。



音楽などではよく昔から「盗作騒ぎ」がありますよね。
最近ネットで見かけたものでは、とあるお笑いコンビの曲が某アイドルの曲に酷似しているとか。
まあ、このコンビの年齢的に考えても、こんな昔の、アルバムに入っているような曲から盗ったと考えるよりは「よくあるアイドル風の曲」を作ったと考える方が自然なんじゃないか、と個人的には思ってますが…。

わたしは昔、曲や詩を作っていた事もあったので、音楽などは知らない内に耳に入って来る事も多くて、それが自分の引き出しにストックされていて、気づかないうちにインスパイアされていて、それが作品づくりににじみでてくる…ということもあると感じています。

わたしも、雑貨屋さんなどで自分の作る手作り品とはかけ離れた品から、作品づくりのきっかけをもらう事もあります。
たとえば洋服をみていて、この技法ってバッグ編むのにいけるかも!とか。
そういうのは正しく、インスパイアだと思います。

でも、ものづくりをする上で、同じようなものを見て刺激をうけて、そこから少し改変したオリジナルを作った場合、それが完全オリジナルと呼べるのかな?という気持ちはあります。

わたしは基本的にあまり編み物本から作品を編んだりしませんし、いいなと思った場合も、自分がここはこうした方が好きだと思った場合はその部分だけを参考にしてオリジナルを作ったりしますが、それをここに載せたりする時は、その事をちらっとでも書いておかないと気持ちが悪いんです。(全て書き切れているかと言われれば書きそびれも多々あるかもしれませんが)
まして「これはわたしの完全オリジナルなんです!自分で考えたんです!」なんて間違っても言えません。
そこまで行くと詐欺ですよね…。



でも、最近はブログなど、作品の公の発表に限らず、たとえばSNSの記事などでもそういう事をよく見かけていて、ちょっとうんざりしています。
黙って載せているだけでもアレですが、コメントで「そのアイディアいいね!」と言われた事についての返答で「ネットで参考にした」とか「他の人が作ってたので真似した」とか言わず「こういう所に気を配りたいと思って」なんてコメントしていたりするのを目撃してしまうと「あれ…?」と思わずにいられません。
結構あるんですよね…「それ、この間共通の友人のところで見たよ?」とかいうこと…。

そういうのを見ると、昔のつながりがあった人が別の人の作品をそのまま盗用していた事が思い出されていやな気持ちになります。

盗用する人は「わからなければいい」と思っているんでしょうか。
それとも、アイディアをもらったことすら忘れてしまってるんでしょうか。



先日、パクツイで悩まされているイラスト描きの方が、アプリを開発されていたのがニュースになっていました。
こちらはBOTを使ってパクツイされている事が元なので、少し意味合いが違いますが、そこにある「作り手」の想いは同じだと思います。
よくわからないと思われる方は、この記事を読んでみて下さい。
http://spotlight-media.jp/article/136673855022356953#/

警察に相談に行くも、「宣伝されているようなものだから」と言われる始末…

作り手には、作り手の「想い」があります。
それをアイディアだけ勝手に持って行ってばらまかれる。
これほどの踏みにじられ方ってあるんでしょうか…。
盗用する人は、きっとそんな気持ちは全然理解できていなくて、自分がいい気持ちになれたらそれでいいっていうことなのでしょうか。



先日も、ブログの内容をそのまま転載している記事をたまたま見かけました。
ブログを書いている人は、この事実を知っているんでしょうか。
どちらが転載しているのかがわからないので(だいたい想像つきますけど)通報したりはしませんが、SNSですら盗用したものをコメントで気軽にやりとりされているような昨今、こんなブログって山ほどあるんでしょうね…。

クックパッドも今はとても盛況になっていますが、昔と比べて似たようなレシピが多かったり、中には文面も全く同じものがあったり。
先日はあるレシピを探していて見つかったのが、クックパッドと、別の人のブログで全く同じ記事。
ブログみて作った人が転載したんでしょうか…。
そこまでして載せたいのでしょうかね。

別にわたしは糾弾したいと思っているわけでも、裁きたいと思っているわけでもありません。
ただ、それを平気でやる人のことは、人として信用できないと感じてしまいます。
SNSなどでつながりがあって、日記や記事などを目にしても、「ああこの人の作品は素晴らしいな」などとは思えなくなります。


作品を盗用ということに限らず、たとえば他の人に教えてもらったお店を、さも自分が発見したかのように人に教える人なども同じように感じます。←よくいますよね、こういう人。

わざわざ「人から教えてもらった」って言う必要あるの?という意見もあるかもしれないし、もちろん、人間って言いそびれとか忘れてしまっていたなどもあるでしょうが、それが何度も重なると「この人はそういうのを平気でやって、自分への賞賛が欲しいだけなんだろうな」と思うと、その人の作品や言葉に、いくら力があっても、感動や賛同はできなくなります。
心が狭いというよりは、人としてどうありたいか、という事に尽きると思うんですけどね…。


珍しくヘビーな内容の記事になりましたが、この所重なって色んなところで同じようなものを目にしてしまい、もんもんとしていたので、思わず書いてしまいましたが、自分自身への戒めも含め、公開したいと思います。


みなさんはこんなことをされた経験ってありますか…?




2015年4月24日金曜日

カウンター。

雨がずーっと続いていたかと思うと、待望の晴れが数日続き、これまで貯めてた洗濯物を一気に処理できる時間がやってきました!
お天気ってすばらしい。


結構前の話になるんですが、100円ショップでこんなの見つけました。
商品名「デジまめカウンター」。

この記事を書くにあたり、ググってみたら、結構前から人気のある品なんですね。
わたしが見つけた場所はすごーく地味なものを置いてるところだったので、本当に偶然見つけて。
一昨年だったか、カウンター探してた時にはなかったのにな。
なのでずっとスマホのアプリと、一つあるやつを併用してたんですよ。
編みかけがいくつもあると、どれがどのカウンター使ってるかわからなくなるので、普段は紙に「正」の字つけてるわたしです(笑)

で、その商品がこちら。

カラーはいくつかありましたが、iPhoneとおそろで白にしました。



通常、こういうのやタイマーなんかにはテスト電池ついてますが、これが最初から完全に昇天しており…電池買って来て試すのにしばらくかかりました。

ここで、息子曰く「新しい電池買ってくるより交換して貰った方がよくない?」

そうですよね(・∀・;)
だって電池も100円かかってしまうもん。

でも相方に言わせると「テスト電池はテスト電池でしかないから、交換はしてもらえない」と。
大阪人のわたしは、普段ならそうはいってもものは試しと交換をお願いしてみるんですが、ちょうど体調悪かった時だったので面倒で、ついでの時に電池買って試しました。


これ、便利!

こうして指に装着するんですが



編んでる時に、カウンター押す度に片手を休ませる手間があったのが、これは編み針持ったままで親指でちょんと押すだけでOK。

こんな風に。

カチッとな。


これ、親切設計なのが、オートオフ機能つきなんです。
電池の減りが早すぎると困りますもんね。
たぶん電池完全に切れちゃったらカウントがリセットされそうだし。

オートオフなので要らないエネルギーは使われません。
消えてる状態の時は一度カウントボタンを押すと表示されるので、改めてかちっとすればOK。


人差し指だと邪魔だって思われる方は、中指に装着しても使えそうです。


押す時は人差し指を上げて下から押せば大丈夫。
編み地持ったままでもいけました。



さて、このところ、周囲でベビーラッシュが。
まだお祝いのお品を作っていないお友達もいるんですが、いくつか制作したものがあるので、次回にアップします☆

新生児って癒やされますね~♪

中学に入学した我が子の、激しすぎる反抗期を昨年まで受けていたので、心が洗われるとはこの事だと実感しております。
持つべきものは、妊婦な友。





2015年4月14日火曜日

卒業と入学。


3月から4月。
卒業と入学シーズンでしたね。
ご卒業・ご入学された方、おめでとうございます。

実はわたしも、昨年で習っていた講座を卒業しました。
修了証書がようやく手元に届きました。


長かった道のりでした…。


* * *


さて、今年は息子の卒業式と入学式があり。
6年ぶりにスーツやらあさってみたら、幼稚園の卒園式に着た、ブラックフォーマルの上下か、入園式と小学校の入学式で着た、義母からのお下がりのパステルピンクベージュのスーツしかない。
幼稚園の入学式ではトーションレースと編んだ花のモチーフでコサージュを作ってつけてましたが、さすがにカジュアルすぎるのはダメだろうと、売ってるのをみにいくと、高いΣ(゚Д゚;)

安いちゃちいので2000円くらい、小マシなのは3000円くらいする…。
次にネットで検索。
ハンドメイドのコサージュは、簡単なもので5000円くらい、結婚式につも使えそうな豪華なのは8000円が下限…。←調べはじめたのが式の二週間前という暴挙。

で、100円ショップの造花で作る事を決意。

卒業式にはブラックフォーマルで行く事にしていたので、パープル系で作りたいと思い、それを入学式には付けるわけにもいかなそうなので、ホワイト系のものと2点作る事にしました。←忙しい時ほど仕事作る性分。


買って来た造花を並べてみる…。

まだ寂しい感じなので買い足す。
ついでにビーズなども。


並べてみてイメージに合ったのでこれで行く事に。

できあがりは少しずつ調整して、少し違う感じになりましたが。


最近の100円ショップの造花は出来がいいので、あまりしょぼくならなくて満足。
ちなみに余った造花で髪留めも。



そして同様に入学式はこんな感じで。


どっちもかなり派手ですが、当日はかなり寒かったので(噂では某人がダウンしてたからとか言われてた日でした)上からストールかけてたのでさほど目立ちませんでした(笑)

次にこれを使う機会はあるのかなー。




2015年3月11日水曜日

お別れ会。

このところは忙しく、一日PC前に10時間座っているような状態がもう何日も続いていました。
右手はなかなかの重傷。しびれまできてます。

何をしていたかというと、息子の学校で行われたお別れ会に際し、クラス委員としてのお仕事として映像制作や飾りを担当しており、それらの制作に今年はじめからかかりっきりになっていたのです。
制作した飾りは、折り紙で作ったフラッグやチェーンの他にモチーフをつなげてガーランドに。






終わったらバラして、花モチーフはコースターになるし、三角のは縫い付けてしまえばアクリルたわしになるし、トートバッグのはそのままアクリルたわしとして使うか…なんて考えていたのですが、保護者の方に差し上げようと思っていたら、女子から「これ貰っていいの-?」と質問が。←欲しいとつぶやいてた女子に息子が「もらえるらしいよ」と言ったらしい。

「いいよー」と言うなり、女子たち群がる(笑)
中学年くらいまでは好きだろうとは思ったけど、高学年でも好きなのね(*^-^*)

予め、先生に寄せ書きをこっそりプレゼントすべく、他学年の先生にお願いしてあったので、そのお礼も兼ねて一つのガーランドはとっておきましたが、それ以外に少しだけ余ったものも、「どなたか貰ってもらえませんかー?」と声かけると保護者の方が一斉に押し寄せて完売(笑)
気に入ってもらえてよかったです。

ちなみに、教室を飾った様子はこんな感じでした。





パーティーっぽくないですか?(^-^)
とてもカワイイ空間になりましたよ。
これも、他の保護者の方々が、早めに来て沢山手伝って下さったお陰です。

この日は友人プロデュースのカナッペを作って食べながら歓談した後、わたしの制作した映像を流してお開きとしました。
かなり気合い入れて作った映像は、子供は声あげて大喜び、保護者の方も、感動して下さっていて、ホッと一安心でした。
これで今季のお仕事はおしまい。
卒業式までに、まだ準備や制作物ががが…。

さて、がんばって取りかかろう。



2015年2月8日日曜日

お礼状。


先日掲載した、ボランティアニットにて、ミトンや帽子を送った施設より、お礼状が届いたとのことで、わたしの方へ転送してもらえました。
写真つきのものもあり、みんなとってもかわいいお礼のお手紙を一生懸命書いてくれていて、わたしの方がプレゼントをもらった気持ちになり、あったかい気分に包まれました(*^-^*)



お礼状はこれまでも届いていたようですが、今回初めて転送してもらうための返送用封筒を同封しました。
今までも届いた喜びの声を聞くだけでうれしさでいっぱいでしたが、今回ほどこのボランティアニットをやっていてよかったと感じた事はないかもしれません。

こうして声を聞く事ができると、来年もまたがんばりたい!サンタでいたい!という気持ちがわいてきます。
来年はどんな模様にしようか、今から楽しみでしかたありません(*^-^*)


* * *


今日は友達の陶芸の個展にお邪魔しました。


前回の記事で掲載した、わんこのチョークバッグをプレゼントした友人の個展で、今回はこんな感じでした。




釉薬の色あいがどれもわたし好みで、選ぶのに一苦労。
ひとつ、ドレッシング用のピッチャーとしていただいてきました。

こちらではお客さんに作家自らのおもてなし料理がふるまわれます。
今回はこんな感じ。


この後、デザートも出たのですが、なんと!ヨーグルトに米が入ってました。
一瞬不思議な感じがしましたが、なんとなくグラノーラの雑穀が入ってる感じで違和感ないのですよね。びっくり。

ふらっと立ち寄るのも大歓迎の個展ですので、お時間のある方はぜひ。
最寄り駅は西九条です。





2015年1月22日木曜日

わんこのチョークバッグ。

雨の木曜日です。
作ったもののアップを。

お友達の愛犬が昨年病気をしていて、快気祝いにと作ったものです。
お散歩用のチョークバッグ。

まるっきり、あみぐるみですが、装着するのはおっさんです(* ̄m ̄)プッ


当初、かっこいい雰囲気のを作ろうと思っていたのですが、チョークバッグの仕組みを調べてるうちに、こういうのを作りたくなってしまい…どういうのでもいいと任せてもらったのをいいことに、装着したら罰ゲームという感じの代物になりました(笑)


バッグの出し入れの口はこんな感じで、本来のチョークバッグと同じ(最近はハンドメイドでチョークバッグを検索すると、シザーバッグのような形状のものが出てきますが、本来はクライミングなどでチョークの粉を入れる為に片手で開け閉めできるように、こんな形)になっています)


一番上の写真ではきりっとしていますが、上のように口をしめてカラビナで洋服などに装着すると、くたっとしてこんな風になります(笑)
ゆるい…(笑)



これ以外にもちょっとしたものを作りました。(作ったというほどのものではないのですが)
子供の英語教室のプレゼント交換でアナと雪の女王のバスボムが当たりました(^-^;
うちは男の子なので、中に入っているチャームにも胸はときめきません(笑)
なので、これを息子の従姉妹である姪っ子に送ろうと思い、このままこれだけ送ってもどうしていいかわからないだろうってことで、キーホルダーに仕立てて。


キャラクターがアナではないので、雪の女王感を出す為に、雪の結晶やティアラなどのチャームも使いました。
届いたらお礼のメールがきて、とても喜んでくれていたのでよかったです♪


この時に息子が姪っ子に作ってあげたのはアイロンビーズの飾りです。
姪っ子は2年生なので、ただいま妖怪ウォッチ大フィーバー中(笑)

そこで、ジバニャンなどのキャラの飾りを2つ。


こちらは土台も作ったので立たせる事ができます。


こちらには丸カンをつけてキーホルダーなどにできるように。


そして、息子が急に編み物したい!と言い出したので、アクリルたわしを作ることに。
ずっと前にお友達が送ってくれた大判アクリルたわしがもうくたくたで、お風呂洗い担当の息子が使いやすいサイズで作ってもらいました。



このサイズの倍の長さで編み、二つに折り返して端を留めて編み、両サイドはかがって、最後にくさり編みでループをつけ、ここまで2時間ほどでできあがりました。

昨年、家庭科の時間に細編みのコースターを編んで持っていったら、「自分で編んだかどうかあやしい」と言って目の前で先生にほどかれた悔しさがある息子ですが、あの時の先生に見せてやりたいくらいですね。

ちなみに、厚みがあるのでとてもお風呂が洗いやすいそうです。




さて、その息子、以前アップしたスライムボックスを制作中の時の様子です。


体が柔らかいのはよくわかったけど。
結構、没頭してる時は奇妙な格好でやってます。
しんどくないんですかね?

そういえば姪っ子ちゃん、夏休みに帰省した時の写真を息子に見せてもらったら、ソファの座面に膝をのせ、床にうつぶせの状態でDSに没頭してましたっけ。(どんな格好か浮かぶでしょうか…)
子供って体やわらかいですね(^-^;←そういうことなの?


寒いのでじっと座って制作に没頭していると体がかたまってしまうので、わたしも見習わないと!


2015年1月3日土曜日

HAPPY NEW YEAR...


昨年はお世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


I am very grateful to you for the kindness you showed us last year.
May the New Year turn out to be the happiest and the best for you.


Boule De Pli

2014年12月31日水曜日

年の瀬。

今年もあと数時間に押し迫りました。
帰省の車中で更新しています。
モバイルアプリで初めてやるのでレイアウト崩れてそうな予感。

クリスマス前にギフト用のいくつかの物を作りました。

なぜか突然赤ずきんの気分で、赤ずきんフィーチャーです(笑)






ふたつめも。


みっつめ。






みっつめのねこ赤ずきんは別のミニサイズのケースにも刺しました。



以前から手元のアイディアメモにスケッチしていた、怒りシリーズのキャラの顔です。
眉とか口とかのパーツは普通なのに、全体見るとちょっと怒ってるみたいな顔が昔から好きです。
今日も岡山の辺りのSA立ち寄ったら、岡山限定のミッフィーぬいぐるみがあって、顔を見るとなんだかプチ怒ってて可愛かった(笑)



年末の忙しい時期に唐突に思い立ったのは昔編んだ毛糸のパンツのリメイク。
昔編んだ時は裾にトーションレースもつけてみたのだけど、すぐに後悔して外したいと思いつつ放置しすぎていて、今回肌触りの良い毛糸を買って編み直すつもりだったのでその前にテスト的に長さ変えるついでにリメイク。

リメイク前



リメイク後


ドイリーは縫い付けすぎてるし外すの面倒なのでそのまま。
裾をどうするか悩み、模様をつけてみました。
アウターにひびきにくいかと思ってやってみたけど、まだはいてないのでどうか不明、
次の糸でやるのは色々試して一番良さそうな方法でいこう。

確か昨年も、今じゃなくてもいいものを年の瀬の忙しい時に作ってたような。(そうだ、しめ飾りだ。)


さて、今年も何度かこちらのBlogに訪れて下さった皆様、更新もパラパラなわたしにお付き合いくださって本当にありがとうございました。
来年春からはもう少しは自分時間を増やせるかも?と期待しています。
いいかげん何年越しにもなっているネットショップにも着手したいです。

そういえば大昔、今は当たり前に存在してるハンドメイドネットショップの楽天みたいなものを作りたいなと色々模索しつつ考えていたのでしたっけ…。
アイディアはどんどん形にしていかないといけないなとしみじみ思っています。

今後はもっと精力的に活動したいと思っていますので、変わらずよろしくお願いいたします。
皆さん、良いお年をお迎えくださいね。